13316◯6 番(宮代一利君) ありがとうございます。確かに先ほど専門の業者さんの話が出ましたので、そこは期待するところではあります。
すみません、これも提案の仕方、やり方の問題なのですけど、教育委員会さんにもっと頻繁に行ってくださいと言っているつもりもなく、そうではなく、学校側から報告することのハードルを下げたらどうかなと思うのです。要するにアンテナを高くするということです。自分の教育委員会側のアンテナを高くするためには、ハードルを下げればアンテナが高くなると思うのです。そうすると学校側もいろいろなことが、あっ、こんなことまで教育委員会に言っていいのだな、言ったほうがいいのだなということになってくると思うので、そこをちょっと工夫しながら。ここで言っていた、どういうルールを今後つくっていくのですかという質問はそういうことで、もう少しやり取りをうまくしながらやってほしいなと。
グラウンド整備に関する計画的な整備というのは、ある程度の計画性を持ってやっていく。だけどそれは工事だけではなくて、様々なことを連絡を取りながら、来た情報に対してはきちんと反応していくということを、頻繁にもう少しやっていただきながらやるのだよという、何かそういう方向性を打ち出していただいて、私、すみません、グラウンドの話にばかりになってしまっていますけど、もう少しグラウンドをかわいがってほしいです。グラウンドをかわいがることで、生徒たちには本当にいい環境を提供することができると思うので、今後ぜひ検討していただきたいと思いますので、最後に御見解をお願いいたします。