13793◯水道部長(福田 浩君) PFASに関する、水道部における水源と管末給水栓で現在調査をしている必要性という形かと思っておりますけれども、まず、調査の必要性については市長が御答弁申し上げたとおり、環境省の水道水の水質基準に基づいて実施しておりまして、2か所で行っている理由としまして、まず浄水場の管末給水栓におきましては、そこから各家庭につながる最終の末端になりますので、そこでチェックをしている。また、市内には27か所の水源がありますけれども、どこの水源でも、もしPFASの高い値が出るとすぐに止めなければならないという形で、個々の水源の調査も行っているのが現状です。
いずれにしましても飲み水でありますので、市民の方々に安全に飲んでいただくために、これは継続的に続けていきたいというふうに考えているところでございます。