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令和6年第4回定例会

12月5日(木曜日)

令和6年第4回定例会
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13824◯市 長(小美濃安弘君)  本当にそうあっていただけると、幼稚園の先生のような方がたくさんいていただけるといいなと思うのですが、ただ現実は、面接のときに聞くのです、なぜ武蔵野市役所を選んだのですかと。みんな武蔵野市がいいとおっしゃっていただけるのです。おっしゃっていただけるのですけども、結果、開いてみると来てくれていないという、そういう状況もあるのが1つ。
 それと、今すごく難しいなと思うのは、我々が学生の頃、いわゆる就活をする頃というのは、もうこの会社に骨を埋めるぞというような気持ちで会社選び等々をしていたというふうに記憶をしているのですが、自分の息子や娘たちを見ていると、今そういう時代でもないのかなと。自分のキャリアが一定程度上がると、次の会社、次の会社と。なので、今、就職紹介の会社のコマーシャル、CMが物すごく多いというのも、そういう今の社会を反映しているのかなというふうにも感じています。今の若くて武蔵野市役所を受ける人たちも、少なからずそういう思いがあるのかもしれませんし、すごくこれは難しいなと思うのですが、私はやはり公務員の仕事というのは非常にやりがいがあり、やはり全体の奉仕者として仕事をするというものに対して、返ってくる喜びみたいなものをしっかりと感じていただきたいということもお話をさせていただくこともありまして、その中で、やはり武蔵野市をぜひ選んでいただきたいというふうにも思っておりますので、様々御提案もいただきましたので、SNS等の活用も含めながら、また、広報戦略アドバイザーの方にもアドバイスをいただきながら、武蔵野市のよさをより見える化をして、いい人材に来ていただければなというふうに思っている次第であります。